せっかくマルタに行くなら猫バスを探してみよう!

みなさんは、マルタに行ったことありますか?

最近テレビやメディアでの登場回数が増えて認知し始めていますよね。

マルタは、綺麗な海、中東と欧州の文化が融合していたり、2018年には欧州文化都市にもなりました。

私は、2011年に語学留学と2014年は卒業旅行、2016年は新婚旅行に行った経験があります。

今回は、あまりフォーカスされていない、バスについて紹介します。

これだけ知っていれば安心

マルタは東京23区の半分にも満たない大きさのため鉄道が走っていません。車社会です。

主な旅行者の交通手段はバス、タクシー、レンタカーです。

でも本島とゴゾ島を繋ぐ鉄道の構想はあるみたいですね。

大体の方はバスを選ぶのではないでしょうか。

ここ数年でバスの運営会社が変わり使い勝手が良くなりました。

現在は、Malta Public Transportという会社が経営してます。

料金

シーズン料金
夏季€2.0
冬季€1.5
ナイトバス€3.0

2時間以内であれば何度でも乗車可能です。

その他旅行者向けチケットもあります。

種類料金
7日間チケット大人€21 子供€15(本島、ゴゾ島で利用可能)
回数券€15 (12日分の回数券でシェアも可能)

私が留学した頃は€1未満でしたので値段が高騰しましたね。

昔はナイトバスなど仕組みがなかったので、夜出かけたら歩いて寮まで帰っていました。

乗車手順

知らない土地でバスに乗るのは、簡単そうに見えるけど中々難しいものがありますよね。

ちょっとしたコツを知ってれば簡単に乗り降りできます。

なので乗車手順を簡単に整理してみました。

  • バスの行き先と数字を確認(事前に乗るバスを調べておきましょう)
  • 手を前に出して合図(出さないと通過されてしまいます。欧州あるある)
  • 前ドアから乗車
  • 直接現金でチケットを購入するか、カードをタッチして支払い
  • 降車するバス停が表示されたら車内のブザーを押す
  • 中央のドアから降車

ルート

マルタは小さな国ですが、125ものバスルートがあります。

バスターミナルのあるバレッタなら旅行者でもバスを探しやすいと思います。

ちなみにルートを検索できるTallinja Appというアプリがあります。

事前にスマホにインストールしておけば安心ですね。

猫バスのようなバスが走ってた?

2011年11月まで『となりのトトロ』に出てくる猫バスのモデルになったとも言われているバスが走っていたことをご存知ですか?

当時は路線は決まっていましたが、1台1台が個人経営だったそうです。

なので外観も内装も運転手それぞれがカスタマイズできたため、世界に1台しかない個性的なバスがたくさん走っていました。

どうして廃止に?

マルタといえば『黄色いバス』でしたが、廃止理由は主にこの4つです。

安全性

日本では考えられないかもしれませんが、ドアがないんです。

驚きですよね!

混雑時はドア側は怖そうだし、中には走行中に乗り降りするツワモノもいました。

快適性

降車ボタンがなく、ロープを引くと音がなる仕組みのバスが多かったです。

ただ音が小さく『次降ります!』って大声を出さないと止まってくれないことも。

老朽化

こんな光景を何度か見たことがあります。

バスが坂の途中で動かなくなっていました。

すると乗客がバスから降りて人力でバスを押してるんです。

その光景を見た瞬間は足を止めて見入ってしまいました。

それほど老朽化しているバスが多かった証ですね。

中には30〜40年も現役だったバスもあったそうですよ。

環境問題

EUの排ガス規定に違反していることから惜しまれつつ引退することになりました。

こればかりは個人経営では仕方ないですね。

バスにまつわるお土産

マルタ中のお土産屋には当時の黄色いバスに関するお土産がたくさんあります。

旅の思い出にもいいし、お土産の参考にしてみてください。

私が購入したバスグッズを紹介します。

ポストカード

黄色いバス以外にも色んな色のバスが走ってたんですね。

ちなみにグレーはゴゾ島で走ってました。

キーホルダー

マグネット

切手

 最後に

マルタのバスについて少し知っていただけたでしょうか?

今は近代的なバスが走ってますが、『当時は黄色い猫バスみたいなバスが活躍していたんだな』と思いながらマルタを是非歩いてみると楽しいですよ。

今は観光ツアーなどで使われているらしいので、偶然見つけられたら最高ですね。